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キルト展 [キルト]

私の旧友であり パッチワークの先生でもある
Kさんの 展示会に 千葉まで行ってきました。
彼女は 海外勤務が長かったので 日本での活動は
目立っては いませんでしたが 才能は 
あふれるばかり。 第五回日本キルト大賞を
もらわれた時は 遅い! と思ったことでした。
この作品です。
キルト展4


今は キルティングは ミシンのフリーハンドで
する時代ということですが これでもかと言うほどのこまやかさで
おまけに下書きなし・・・脱帽でした。この写真は かなり拡大しています。
四角のアップリケが2cm角 位です。

キルト展BLOG1

この 下にあるキルトに 一番感動。

キルト展3


どこを切り取っても 絵になっています。
元々 彼女は絵描きですから 本当によくかけているって
感じます。

キルト展2




以前は 絵具で描く方が もっと表現力があると思いこんでいましたが
絵具では出せない 布ならではの色 織物であるという質感
キルティングの立体感が 影と光を生み出して 良い感じです。


布に命を吹き込んでいる
そんな人と 作品でした。作品から 愛と光を感じます。

聖書創世記より 2:7 主なる神は土のちりで人を造り、
命の息をその鼻に吹きいれられた。
そこで人は生きた者となった。

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