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キルト展 [キルト]

私の旧友であり パッチワークの先生でもある
Kさんの 展示会に 千葉まで行ってきました。
彼女は 海外勤務が長かったので 日本での活動は
目立っては いませんでしたが 才能は 
あふれるばかり。 第五回日本キルト大賞を
もらわれた時は 遅い! と思ったことでした。
この作品です。
キルト展4


今は キルティングは ミシンのフリーハンドで
する時代ということですが これでもかと言うほどのこまやかさで
おまけに下書きなし・・・脱帽でした。この写真は かなり拡大しています。
四角のアップリケが2cm角 位です。

キルト展BLOG1

この 下にあるキルトに 一番感動。

キルト展3


どこを切り取っても 絵になっています。
元々 彼女は絵描きですから 本当によくかけているって
感じます。

キルト展2




以前は 絵具で描く方が もっと表現力があると思いこんでいましたが
絵具では出せない 布ならではの色 織物であるという質感
キルティングの立体感が 影と光を生み出して 良い感じです。


布に命を吹き込んでいる
そんな人と 作品でした。作品から 愛と光を感じます。

聖書創世記より 2:7 主なる神は土のちりで人を造り、
命の息をその鼻に吹きいれられた。
そこで人は生きた者となった。

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美しいもの [キルト]


先日私が教えているパッチワークキルトの教室の生徒さんが ある本を見せてくれた。それは  無心のときを求めて という本で
彼女の96歳の 刺繍の先生の作品集だった。 美しく、いのちにあふれていると言うのはこういうのをいうのだろう!
ひとつひとつの 花や草を じぶんでスケッチして 刺繍されている。いや普通ではない! 聞くと同志社の 英語の先生オルガン弾きで・・・・クリスチャン。あ~~そうか いのちの流れを知っていて じぶんからあふれているんだとわかった。
お会いしたいわ~~と 久しぶりの大感動だった。その方の名前は 江上幸子さん。


キルトショウ [キルト]

東京ドームの キルトショウに 昨日行った。 大きなキルトショウは ショッピングも楽しみの一つ。沢山の店が 出店している。 私のキルトのティーチャーが 講師としてミシンメーカーのブースにいるので 会いに行った。彼女とは 長く会わないでも ぱっとキルトの話題で 現在進行形になれる。 
た~~くさんの熱意のこもった作品の展示。 なんて日本人て器用で 創造的で(物まねも好きだけど)凄いなあといつも思うのだ。写真の作品が グレー一色の美しさ アップリケと刺繍の単純なんだけれど上品なところが気に入りました。ティーチャーのは言わずもがな さすが人だかりがしていました。そうですね。絵画展のようです。 おかあちゃんが 子供のベッドに作ってあげよ! と言う雰囲気からは 遠くなりましたが それもまた良しです。


絵キルト [キルト]


私のキルトのセンセイが 日本キルト大賞を受賞した!うう~~ん感動の作品、。誰が見ても
揺らぐこと無い作品。横に並んでいるのは私の最近の作。うう~~ん誰が見ても歴然と違いを感じる!!。布の壁掛けであるのに 奥行きを感じさせるし 一人ひとりの姿が違うんだけれど調和していて美しい。「絵描き」の作品ですね。


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