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病 [癒し]

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(写真は 篠山の イタリアン 茜)
父から 先週 播種性血管凝固症候群 という ややこしい病の疑い 
ということで ファクスが届いた。

血液が 体のどこか(父の場合は 透析のシャント 又は 解離性大動脈のあと)に 傷があり
そのために フィブリノーゲンが 消費されて その現象のために
今度は 凝固が 強くなってくる・・・・つまり 大出血か 梗塞か 
何時起こってもおかしくない と診断されたということ。

父は 一応自分も医者なので 色々資料文献を取り寄せ
頭の中では 診断もし 判断もし 未来に対して 悲観する。
入院 加療も あの年になれば 苦痛で 本人は何よりそれがいや。
私も わずらわしいので 入院はなくしてくださいと祈っていた。

私は ファクスがきてから あわてて実家に行き まあ 祈っておこうね
と言って 父の腕にある 透析のシャントを祈った。
その後 劇的にフィブリノーゲンの数値が良くなり
昨日 医大の教授も 様子を見ましょう 入院は 先延ばしですと言われた。

知性や 人の判断をいくらしても 動かないものもある。
でもやっぱり 主にゆだねる ということで どれだけ主が働かれるか
ということを もう 父もわかってもいいと思うのだけれど・・・・

さて 私の体重は・・・2キロ減 となりました。
まずは お洋服のウェスト周りが ほんのり 楽になりましたよ!!
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