トロントへ [旅]
シンガポールから 帰って
中三日で 今度はトロントへ。 12時間以上の飛行機は
さすがにお疲れ。 時差も感じます。
トロントの町並みは 古いビルも残っており 新旧合い混ざっています。
また 人も 移民難民と ありとあらゆる国の人がいます。
こんなとき バベルの塔 言葉を神様が ばらばらにした
ということを 思い出します。
ナイアガラへ夫のかつての仕事相手が 連れて行ってくれました。
翌日は 300キロのドライブへ 二人で。
紅葉を見に行きましたが 少し早かった。
到着した翌日
Mt、プレザントという 六麓荘の様な住宅地の豪邸にお招き受ける。
お家だったので ゆっくりいろんな話ができて
楽しかった。 お食事の時 ふつうは 政治と宗教の話は
タブーと言われているのに 突然
わあっと 神様の話になり いた人が 全員クリスチャンだった事もあって
意外な展開だったです。
その家の息子Dくん なんだかユダヤ人風と思ってみていたら
お父さんが 「いや~あの子は今 シナゴーグ(ユダヤ教会)に通っているんだよね。
弁護士見習い中なんだけど」と やっぱし 当たり。
どうなの?と本人に聞いたら 「律法に興味が・・・」「なるほど ロイヤーやしねえ」
「そうそう!」「洗礼受けてんの?」「もち」
「じゃあまあ 大丈夫。ぐるっと回ってるだけだから そのままでね」
「うんうん]とお父さん。
お母さんが 「りえいこっ 私は もっと教会が スピリチュアルにならんかと思うてるのよ~」
とか 何で私に 言うネンみたいに 勝手に話は盛り上がり。
最後は 夫が 何年もそこで ご飯食べてて その家族は
食前のお祈りなど した事無いのに なぜか して・・
不思議な出来事 でした。
ただ クリスチャンの子が シナゴーグに通うという
何とも言えない渇きを やはり悲しく思いました。
クリシュナ教会になっている 元教会の建物
2010-09-28 00:30
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