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トルコは 過去にキリスト教国だった [旅]

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モスクばかりです。 
イスタンブール。 イスラム教の国ですから。
でもここの人たちは 目の中が真っ黒(私流の悪い霊の人の形容)の人は
あまりいないんじゃないか?と思いました。
イランもイラクも近い トルコは イスラム国と思いこんできましたが
失礼ながら イスラム風というくらいの感じでした。
なんだか どこか 明るいのです。

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ブルーモスクは 美しい モザイクでおおわれていました。トルコーBLOG20.JPG


アヤモスクの中は トルコの支配者の歴史を表していて
ローマ帝国で キリスト教となり 素晴らしい教会を作ったのだけれど
のちに イスラム教の支配となり モスクとして使われた。 偶像崇拝を禁じられ 
すべてのキリスト教のモザイクの絵を漆喰で 塗り固めた。
それを 今は博物館にして 漆喰をはがして 公開しているのです。

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私が一番感動したのは セラフィムが 最近顔を表したということだった。
セラフィムの時・・・・・・
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そして 入口に 何の表示もないのだけれど 私は扉を何げなく見たら・・
それは 十字架の飾りを ヨコの棒を取り除いた跡を見つけた。
やはり 十字架は 最強。 これを取らないで モスクは成立しない!
丁寧にはがしてありました。 ぱっと見はわかりません。

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どうして トルコの人が モスリムなのに 軽いのかと
失礼ながら とことんの 原理主義者のモスリムじゃない??
と感じたのかを考えていましたら
スペインの レコンキスタを思い出しました。

彼らは 今は クリスチャンですが 過去に モスリムとなり
その神を裏切ったことを 今も民族の悲しみとして
持っているということを スペインの友人に聞いたことがあったのです。

民族の歴史の流れ。
トルコは 一度 クリスチャンになった民族なのです。それが 今も
彼らの 内側を 流れているのかもしれません。 

話は飛びますが。。。。
日本民族は 神道の流れを 仏教国といわれながらも 持っているのでしょうね。
諸霊がとても好きですし この豊かな自然の中に 神を いやでも感じている人は多い。

創り主なる神を 知っている人は多いはず。
神と和解するために イエスさまが来られたことを
知れば 福音を知れば 自分の知っている神と 救い主の神が
はっきり重なるのです。
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:17 わたしが律法や預言者を廃するためにきた、と思ってはならない。廃するためではなく、成就するためにきたのである。
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